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>> 拍手レス・雑記・落書きなど、日々つれづれ。
2024年05月11日 (Sat)
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2009年04月19日 (Sun)

sam-322.jpgどうしても…行きたいッ!という事で上野の国立西洋美術館『ルーヴル美術館展』を友人と土曜に行ってきたんですが、いやあ、素晴しかったです。やはり生で見る絵画というものの迫力は素晴しいものがありますね。単純に大きさ…とかもですが、フェルメールの作品の様に”大きさ”ではなく繊細な筆致に感動という作品もあり。とにかく見入ってしまって(流れに乗りつつ、ですが)たっぷり3時間近くの観覧になりました。

当日のお話は続きから。


どうしても見たかった作品
・フェルメール作「レースを編む女」
・ラ・トゥール作「大工ヨセフ」

猛烈に心惹かれてしまった作品
・アブラハム・ミニョン作「ジョウビタキの巣」
…複製画とか欲しい域でしたが、やはりというか。無かったんだなあ。

驚かされた作品
・17世紀フランドル派「襲撃」
何が…って、一件穏やかな森と渓谷の風景⇒タイトル確認で「何で!?」
⇒「右下で山賊に襲われてる人が…!!」「エーーッ!?」
一気に殺伐としてて、驚いたってモンです。


美術館、こういった人数の多い展覧会だと一緒に見ている見ず知らずの方々との一体感も楽しいなあ、とか少し。「あ、ここに!」とか「これは××かな?」など自分の気づかなかったところを教えてもらえたり、はライブ感って言うんですかね、空いてるトコでじっくり~も、いいけれど、大人数でじっくりも悪くないなあと思えたルーヴル美術館展でした。


そして…当日の割引券が携帯サイトからDLできる…と友人から見せてもらったその画像は「ルパン三世」でした。いやあ、カッコよかった。そういえばルパンといえばおフランスだもんね!

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